只今DMRデジピーター運用局リストの閲覧・登録システムを試験運用しております。
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DMRデジピーターリスト
現在稼働しているデジピート局の一覧を閲覧できます。
デジピーター開設・運用管理者へのお願い
運用チャンネルの選定は登録リストを参照しZone 1から空いているチャンネルを優先し検討・調査をして下さい。 運用エリア内でZone 1に空きがない場合のみZone 2を検討して下さい。
無線機の設定によりZone切替の操作を要しますので皆様の利便性の確保のため、出来る限りZone 1からの計画的な使用をお願いいたします。
Zone 2を選択するやむを得ない事情がある場合はその旨明記願います。 場合により再検討をお願いする場合もありますことをあらかじめ了承願います。
DMRデジピーター運用チャンネルの選定に際しては、他のSFR運用局の様子などを検討し意図しない2段リンクの発生、利用局によるダブルアクセスなどを考慮して下さい。
また同一チャンネルや近隣チャンネルで運用するSFR局の管理者との事前の試験や調整を必ず行って下さい。 事前調整なく運用を行うとデジピーター局間でのループの発生事故や既存の2段リンクや接続されているVoIPネットワークへ思いがけず影響を引き起こすことがあります。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
リスト登録
登録フォームよりご自身で登録いただけます。
登録は免許等の状況が整い開局後ある程度の期間試験運用を行いチャンネル選択の目処が落ち着いてから登録してください。
開局前や運用試験完了前のリスト登録はお止めください。
内容の等の確認作業は行いませんので、登録情報を送信すると即座に反映されます。 また、運用管理者の情報は事務局で保管されリストには公開されません。
登録情報送信後、通知メールが自動送信されるとともに、データは登録は即座に行われリスト上にすぐに反映されますが、閲覧する端末によりリスト表示が即座に反映されていないされていない場合がありますので、Ctrl+F5などでスーパリロード(強制リフレッシュ)して下さい。
また、登録フォーム2ページ(運用管理者情報部分)のサイト登録欄においてスパム対策のアルゴリズムにより一部のドメインに反応した際、原因が明示されないエラー表示になることがございます。 この場合はサイト欄を空欄にし登録を進めてください。
登録内容修正
登録内容の修正が必要な場合は登録フォームから再度登録し直してください。
登録種別メニューで修正リクエストを選択し、対象リストID番号欄にID番号を入力して下さい。 ID番号はリスト上の末尾に記載されています。
このリストでは既存の記録に対し個別に訂正や修正するのもではなく、最新の内容を新規登録した上で重複となる古い記録を消去する方法で管理しています。
なお、修正作業は当サイト管理者により手動で行われますので少々お時間を頂きますことを予めご了承ください。 修正作業が完了するまでは修正対象の情報と修正依頼をした情報が掲載されている状態になります。
削除依頼
登録済み情報の削除が必要な場合は削除依頼フォームから申請して下さい。
対象リストID番号欄にID番号を入力して下さい。 ID番号はリスト上の末尾に記載されています。
DMRデジピーター推奨チャンネルリスト(暫定)
下記チャンネルリストはあくまで当研究会によるDMRデジピーター(SFR)運用の周波数とチャンネル番号の推奨として公開しております。 実際の運用に際しましては運用管理者においてバンドプランを遵守し適切に管理を行いご活用いただけます様お願いいたします。
Zone | バンド | CH | 周波数 | リスト選択表記 |
UHF | ||||
Zone 1 | UHF | CH-1 | 438.69MHz | UHF-CH-1 (438.69MHz) |
Zone 1 | UHF | CH-2 | 438.71MHz | UHF-CH-2 (438.71MHz) |
Zone 1 | UHF | CH-3 | 438.73MHz | UHF-CH-3 (438.73MHz) |
Zone 1 | UHF | CH-4 | 438.75MHz | UHF-CH-4 (438.75MHz) |
Zone 1 | UHF | CH-5 | 438.77MHz | UHF-CH-5 (438.77MHz) |
Zone 1 | UHF | CH-6 | 438.79MHz | UHF-CH-6 (438.79MHz) |
Zone 1 | UHF | CH-7 | 438.81MHz | UHF-CH-7 (438.81MHz) |
Zone 1 | UHF | CH-8 | 438.83MHz | UHF-CH-8 (438.83MHz) |
Zone 1 | UHF | CH-9 | 438.85MHz | UHF-CH-9 (438.85MHz) |
Zone 1 | UHF | CH-10 | 438.87MHz | UHF-CH-10 (438.87MHz) |
Zone 1 | UHF | CH-11 | 438.89MHz | UHF-CH-11 (438.89MHz) |
Zone 1 | UHF | CH-12 | 438.91MHz | UHF-CH-12 (438.91MHz) |
Zone 1 | UHF | CH-13 | 438.93MHz | UHF-CH-13 (438.93MHz) |
Zone 1 | UHF | CH-14 | 438.95MHz | UHF-CH-14 (438.95MHz) |
Zone 1 | UHF | CH-15 | 438.97MHz | UHF-CH-15 (438.97MHz) |
Zone 1 | UHF | CH-16 | 438.99MHz | UHF-CH-16 (438.99MHz) |
運用チャンネルの選定は登録リストを参照しZone 1から空いているチャンネルを優先し検討・調査をして下さい。 Zone 1に空きがない場合のみZone 2を検討して下さい。 |
||||
Zone 2 | UHF | CH-2-1 | 438.37MHz | UHF-CH-2-1 (438.37MHz) |
Zone 2 | UHF | CH-2-2 | 438.39MHz | UHF-CH-2-2 (438.39MHz) |
Zone 2 | UHF | CH-2-3 | 438.41MHz | UHF-CH-2-3 (438.41MHz) |
Zone 2 | UHF | CH-2-4 | 438.43MHz | UHF-CH-2-4 (438.43MHz) |
Zone 2 | UHF | CH-2-5 | 438.45MHz | UHF-CH-2-5 (438.45MHz) |
Zone 2 | UHF | CH-2-6 | 438.47MHz | UHF-CH-2-6 (438.47MHz) |
Zone 2 | UHF | CH-2-7 | 438.49MHz | UHF-CH-2-7 (438.49MHz) |
Zone 2 | UHF | CH-2-8 | 438.51MHz | UHF-CH-2-8 (438.51MHz) |
Zone 2 | UHF | CH-2-9 | 438.53MHz | UHF-CH-2-9 (438.53MHz) |
Zone 2 | UHF | CH-2-10 | 438.55MHz | UHF-CH-2-10 (438.55MHz) |
Zone 2 | UHF | CH-2-11 | 438.57MHz | UHF-CH-2-11 (438.57MHz) |
Zone 2 | UHF | CH-2-12 | 438.59MHz | UHF-CH-2-12 (438.59MHz) |
Zone 2 | UHF | CH-2-13 | 438.61MHz | UHF-CH-2-13 (438.61MHz) |
Zone 2 | UHF | CH-2-14 | 438.63MHz | UHF-CH-2-14 (438.63MHz) |
Zone 2 | UHF | CH-2-15 | 438.65MHz | UHF-CH-2-15 (438.65MHz) |
Zone 2 | UHF | CH-2-16 | 438.67MHz | UHF-CH-2-16 (438.67MHz) |
VHF | ||||
Zone 1 | VHF | CH-1 | 145.67MHz | VHF-CH-1 (145.67MHz) |
Zone 1 | VHF | CH-2 | 145.69MHz | VHF-CH-2 (145.69MHz) |
Zone 1 | VHF | CH-3 | 145.71MHz | VHF-CH-3 (145.71MHz) |
Zone 1 | VHF | CH-4 | 145.73MHz | VHF-CH-4 (145.73MHz) |
Zone 1 | VHF | CH-5 | 145.75MHz | VHF-CH-5 (145.75MHz) |
Zone 1 | VHF | CH-6 | 145.77MHz | VHF-CH-6 (145.77MHz) |
以下実験用としデジピ―ターの常設(常時・定時)運用不可能 | ||||
Zone 1 | VHF | CH-7 | 145.79MHz | VHF-CH-7 (145.79MHz) *1 |
*1: Zone 1 CH-7 (145.79MHz) はARISSの運用周波数と近接し影響を与える恐れがありますので、常設局での使用は避け、一時的な実験やARISS運用への対処が万全に行える状態での臨時運用として下さい。 |